期間:平成24年3月10日から5月7日まで 場所:浅草寺本堂西側一帯 浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見世物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。その場所に江戸時代さながらの街並みを再現し江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭などの見世が六十点余並び緋毛氈の茶屋が現れます。杁山提灯の並ぶ大木戸をくぐると江戸の大道芸人や瓦版売りの居るにぎやかな江戸町にタイムスリップ、浅草寺境内で江戸風情をお楽しみください。